FX比較・初心者向け解説

ファンダメンタルズ?

ファンダメンタルズという言葉を聞いた事があるという人はもしかしたら少ないのかもしれません。
経済用語でいうところのファンダメンタルズとは、為替の変動要因のひとつです。
言い換えると、経済の基礎的条件とも呼ばれます。
GDPや失業率、物価指数や経済成長率などの経済指数のことを指しています。
これらの経済指数は、もちろん各国の経済状況を判断する基準になりますが、この各国の経済が為替に反映されるわけです。

このファンダメンタルズのなかでも、もっとも影響力の強い重要なもののひとつにアメリカの経済指数があります。
アメリカの経済指数のなかでもGDPと失業率は為替に大きな影響を与えるということで知られています。
ちなみに、このアメリカの経済指標は毎月、第一金曜日に発表されます。
このようにFXでは、ファンダメンタルズをもとに分析を行うことは重要です。

このファンダメンタルズを使って「ファンダメンタルズ分析」という為替の予測分析が可能です。
そもそもFXは通貨の売買取引ですから交換する二つの通貨を比較する事で「どちらが優れた通貨なのか?」という点を判断します。
この比較にファンダメンタルズを用います。

例えば、経済成長率に焦点をあてた時に、一方が5%のびていて、もう一方は1%伸びていたとしましょう。
この場合、前者の方が経済的成長率は優れています。
ファンダメンタルズ分析の根本には、経済が良好な国の通貨は、現在の価値が低くても、今後価値が高まるという考えで成り立っています。
この例に従えば、前者の通貨価値は今後、後者よりも高まる事が予想されます。
しかし、もちろん判断すべき要素は経済成長率だけではありません。
先述したGDPや失業率の各要素からも分析を繰り返して、どちらの通貨が有望かを判断します。

しかし実際のところ、一般のFXユーザーがファンダメンタルズ分析を行うのは難しいとされています。
プロのエコノミストが、より綿密に分析を行い、予想をだしていますが、それさえも外れてしまうことの方が多いくらいです。

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