FX比較・初心者向け解説

過熱感をみるには…

「オーバーボート(overbought)」や「オーバーソルド(oversold)」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
これらにはそれぞれ「買いに偏っている」「売りに偏っている」という意味があります。
なにごとにおいてもバランスが崩れるということは芳しい状況ではありません。
為替市場においても同様で、為替が急に動いてしまう原因になりかねないのです。
そんなときに安全装置として働いてくれるのが、オシレーター分析です。
チャートとオシレーター分析を組み合わせて使う事で、トレンドにあわせた短期的なスパンでのトレードに活用できる便利なツールです。
もっともオシレーター分析は、基本的に為替相場が横ばいの時に使われるのが一般的ですが、ツールも使い方次第で様々な役割を果たしてくれるのです。
トレンドの転換前になると、オシレーター分析が反応します。
トレンド上で取引を行う場合は、事前に確認する事でリスクを軽減させることができるでしょう。
代表的なオシレーター分析として挙げられるのが、「RSI」と「ストキャスティックス」です。
RSIは公式から導き出されます。
RSI=100−(100/(1+RS))
RS=上昇幅のX日平均/下落幅のX日平均
このRSIは1978年にウェールズ・ウィルダー氏によって考案されたオシレーター分析のひとつで、従来のオシレーター分析の欠点を補うことができることで知られています。
実際のところ、過熱感をみるにはピッタリのツールといえるでしょう。

ストキャスティクスも同様に、信用度の高いシグナルとして、FXの取引に用いられています。
複雑な公式から導き出すことができますが、利用価値が大きいため、ツールを使って利用する事をオススメします。

ここでは、為替相場の分析を過熱感からみる方法をご紹介しました。
もちろん、この他にも分析方法はたくさんあります。
現在では、FX会社がわかりやすいツールを独自に公開していたりもするので、そういったツールを利用することも視野にいれて、自分にぴったりの分析方法をみつけましょう。

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