FX比較・初心者向け解説

スワップポイントとは?

スワップポイントというのは一体なんでしょうか?
これまでFXにあまりなじみがなかった方には、多少馴染みづらい言葉かもしれませんが、非常に重要で使用頻度の高い用語です。
完結にまとめれば、このスワップポイントというのは金利差による収益のことを指します。
FXにおいて運用している資金は、ユーザーの資産ではありません。レバレッジを利用しているからです。
この運用資金は借りてきています。たとえば、円でドルを買う場合は、円を借りてドルを買い、買ったドルは預けている・・・というイメージです。
当然のことながら、お金を借りている場合は利息が発生してしまいます。逆にドルを預けている段階では利子を受け取ることができます。
そしてここにポイントがあります。
円を借りたときに発生した利息の金利と、ドルを預け入れた際に発生した利子の金利はそれぞれ異なるのです。
例えば、円の利子が1パーセントでドルは5パーセントと仮定しましょう。
その差、4パーセントがスワップポイント、つまり金利による収益となります。

金利が高い通貨として有名なのは、オーストラリアドルやニュージーランドドルが挙げられます。
日本円の金利は0パーセントから0.1パーセントと非常に低金利であるといえます。
それに対して、オーストラリアドルはなんと4パーセントと圧倒的に高金利です。
これを利用すれば、ほぼ間違いなく利益をあげることができるのです。
とはいっても金利も一定の割合にとどまり続けるかどうかは不確定要素です。
為替よりも安定しているとはいえ、オーストラリアドルの金利も、ここ数年で変動し続けています。
世界経済が安定していないので、高金利が続くかどうかはわからないのです。

スワッピングポイントを狙うにしても、為替取引をするという点では変わりありません。
それゆえに、せっかくスワップで儲けても、為替変動で結局損してしまうこともあります。
その点も踏まえると、レバレッジは低めに設定するのがスワップ狙いの王道の手段というのには納得がいきます。

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